染地小学校おやじの会 思い出秋祭り(2021/11/27)について
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、子どもたちのイベントが中止されてしまっている中で
一つでも多く、思い出にのこるようなイベントを行いたいと考え、イベントを企画しました。
おやじの会のモットーは「やれる人が、やれる時に、やれる事をやる」。
ということで、何ができるか?から考え準備しました。
当日の様子をご紹介します。
受付の後、グラウンドのど真ん中にあるのは、千本引きです。
ほしい景品とどの紐がつながっているか、必死になって見ている子どももいました。
千本引きの近くには、手作りイライラ棒が2つ!
世界地図の形をしていて、イライラ棒が触れると音が鳴るようになっています。
子どもたちも、かなり真剣に遊んでいます。応援しているグループもありました。
サッカーのゴールには、フラフープをかけたキックターゲットが。
各フラフープに得点を付けて、3回シュートした合計点を競う、というもので真剣にシュートを狙っていました。
バスケもあり、ジグザグドリブルのタイムを測って、ドリブルの流れからシュートを打ちました。
10回以上チャレンジする子もいました。バスケに興味持ってくれるといいな
体育館には空気砲が。テレビでもたまに見るものです。
副校長先生が理科の先生で企画、準備していただきました。
同じく、体育館では射的を。
ペットボトルの的に点数をつけて、真剣に狙っていました。
先生も参戦!
何とか当てようと、前のめりになっている子も笑
お祭りは大盛況で、普段とは少し違う遊びを体験できたのではと思います。
秋祭りを開催するにあたり、おやじの会のメンバーだけでなく、保護者の方や先生方、おやじの会のOBや染地小学校の卒業生など、たくさんの方にお手伝いをいただきました。
ありがとうございました。
今後も、子どもたちの思い出に残るような活動を考え実施していきたいと思います。