染地小学校おやじの会 いかだレースに向けての準備(2022年)について
染地小学校おやじの会では、狛江市で行われている、
狛江古代カップ多摩川いかだレース に出場します。
ここ2年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止されていましたが、2022年は開催されることとなりました。
いかだレースに向けた準備、ということで、その様子を紹介します。
小学校の体育館に保管しており、まずは取り出すところから。
正直、まる3年ぶりに取り出すので、かなり傷んでいるのではないか?と不安でした。
実際に見てみると、最後にしまうときにしっかり乾かしていたこともあり、状態はかなり良さそうです。
かなり奥行きがあり、取り出すのに苦労しました。。
いかだの素材は、木材と、浮力を得るためのスタイロフォームを使っています。
重いものではないのですが、かなり大きいため、取り出すのに苦労しました。
全部取り出してみても状態はよく、2艇とも組んでみました。
2艇とも、かなり状態が良いです。
一部、修繕が必要な個所があったので、その部分について補強しました。
どうしても、いかだのパーツの装着部分が傷みやすくなっており、その箇所については裏側から補強しました。
新代表のノコギリが異常に上手くて驚きました。
いかだレース当日は、旗を付けるので、その部分もしっかり準備しました。
他の部分についても補強を行い、ひとまず修理は完了。次回は小学校のプールでいかだのテストと、
子どもたちと一緒に、実際にいかだを漕ぐ体験を行います。